宅見(たくみ)所長
目次
スタディング宅建士講座のおすすめポイントまとめ
宅見(たくみ)所長
- 受講料は18,500円(税込)。このレベルの通信講座では最安値。
- いつでも、どこでも、好きな時にスマホやタブレットで勉強できる。ゲーム感覚で気軽に取り組める良さがある。
- 講義を担当する竹原講師は講師・教材執筆歴は20年以上。宅建士試験において経験豊富なベテラン講師。著書は「リトライ合格宅建士」。ポイントを抑えたテンポの良い分かりやすい講義はおすすめ。
- 基本講座は全部で39講座(合計約28時間)。初学者でも短期合格を目指せる必要十分なカリキュラム。
- 合格するためには十分な問題演習量。一問一答式の「スマート問題集(42回)」基礎問題や重要過去問をピックアップした「セレクト過去問集(38回)」、「12年分テーマ別過去問集(48回)」で段階的にステップアップできる。
- テキストはカラーで分かりやすいWEBテキスト。「テキスト冊子版」もある(別料金)。
- 勉強時間や進捗状況が見える化された「学習レポート」があるため、自然と勉強習慣が身につき、挫折することなく継続して取り組むことができる。
- 効率よく勉強できる「メモ機能」がある。注意点、よく間違える問題のチェック等でメモを書き、そのメモを瞬時に検索できるため、弱点の強化が容易にできる。
- 「仲間機能」を活用して、勉強仲間を作ることができる。仲間がいることによってモチベーションを保てる人には特に向いている機能。
- 合格した人は、合格お祝いギフト券(Amazon)3,000円がもらえる(条件あり)。
①受講料は独学とほぼ変わらない低価格
宅見(たくみ)所長
スタディングの受講料は18,500円(税抜)です。
安くても講義レベルやカリキュラム、過去問解説など質の高い通信講座が多いのが宅建通信講座業界の特長です。
その中でもスタディングは、初学者でも短期一発合格できる通信講座で年々合格者が増えています。
宅建士試験研究所(当サイト)が独学者向けにすすめるLECの出る順テキストや過去問、その他一問一答、直前模試(3~4回分)を購入すると17,000円程度かかります。
スタディングなら、ベテラン講師のわかりやすい講義、WEBテキスト、実力が段階的につく問題演習システム(スマート問題集、セレクト問題集、12年分テーマ別問題集)がついてこの料金です。
受講料は、独学の場合とほとんど変わりません。
合格のお祝いとして、Amazonギフト券3,000円がもらえる合格お祝い制度があります。
独学でやってみたけど市販のテキストが理解できない、過去問を解いてもなかなか正解できない、でもお金はなるべくかけずにやりたいという人にはスタディングが向いています。
②いつでもどこでも通勤中でも気軽に学習できる勉強スタイル
スタディングの通信講座は、忙しい人(仕事をしている方、主婦の方、学生さん)でも短期間に合格できるように作られています。
スマホやタブレット、PCで、いつでもどこでも気軽に隙間時間を利用して学習をすすめることができます。
仕事しながら、家事育児の合間に、学生生活の中で隙間時間を利用して勉強したい人には特におすすめの通信講座ですね。
過去問演習はゲーム感覚で楽しんで取り組むことができます。
宅建士のような暗記が中心となる法律系の資格試験は、勉強中はできるだけ書かない(ノート作りはしない)ことが効率よく合格レベルに達するコツです。
書きすぎたり、いろんな色でマークしたりする勉強法では合格まで遠回りしてしまうこともあります。
その点、スタディングの合理的な学習スタイルなら短期合格が十分可能です。
③講義は講師歴20年以上の竹原講師が行う
【講師プロフィール】
氏名 | 竹原 健 |
有名著書 | リトライ合格宅建士(中央経済社) |
経歴 | ・宅建士の講師歴・教材作成歴等は20年以上 ・スタディングでは行政書士講座も担当している |
竹原講師の講義はテンポが良く、かつ、落ち着いた雰囲気で分かりやすいです。この講義なら、例えば難しい単元の説明もスッと入ってきます。
講義は、基本的に無駄がなく分りやすさを追求したオーソドックスなスタイルです。
④基本講義は合計39講座(約26時間)
スタディングの講義は全部で39講座(宅建業法が10回、権利関係が14回、法令上の制限が9回、税その他が6回)、合計時間は約26時間です。
無駄のない講義をサッと確認した後、繰り返し問題演習できるスタイルです。
講義時間が長すぎると、講義を最後まで見る時間がかなりかかってしまい問題演習量が減ってしまうデメリットがあります。
スタディングの講義時間は多すぎず少なすぎず、初学者や忙しい人でも無理なく学習できるボリュームです。
竹原講師の要点を抑えた無駄のない講義で合格に必要な知識がどんどん定着します。
講義中は、わかりやすい図が頻繁に掲載されるので視覚的にも頭に入りやすく記憶に残りやすい講義です。
速度は、標準や1.5倍速、2倍速版があり自由に選択できます。2回目以降は1.5倍速や2倍速で講義を受けるとさらに効率よくすすめられますね。
(スタディングには講義内容等の不明箇所についての質問サポートはありません。)
⑤合格するためには十分な問題演習量
宅建士試験に合格するためには必要な量の過去問演習が欠かせません。
スタディングなら一問一答式の「スマート問題集(42回)」基礎問題や重要過去問をピックアップした「セレクト過去問集(38回)」、「12年分テーマ別過去問集(48回)」で段階的にステップアップしながら学習きます。
一問一答形式で一つの肢ごと正誤を判定する力が身に付きます。次に合格レベルの力をつけるためにセレクト問題集、12年分テーマ別過去問集を繰り返します。
科目ごとの進捗確認や平均点などもすぐに把握できるので苦手分野がすぐにわかります。スタディングの機能は、苦手分野を繰り返し解くことによって得意分野に変えることができます。
解説を読んで、正解に導くための解法がマスターできます。
⑥図が多く見やすいオールカラーWEBテキスト
スタディングのWEBテキストは図解やイラスト、文章のバランスがとても良いですね。
このテキストはフルカラーで見やすくわかりやすいため、講義解説との相乗効果で視覚的、聴覚的に頭にスッと入ってきます。
スタディングのテキストはおすすめです。
見にくいテキストだと理解するまでに時間がかかってしまいますからね。
⑦「学習レポート」であなたの現在の位置を把握できる
あなたの学習時間や科目ごとの進捗状況が「学習レポート」によって自動的に管理されます。
現在のあなたの位置を常に確認できるので、勉強の習慣が身に付き挫折することなく学習を継続できます。
毎日の学習がグラフや数値で表示されるのでモチベーションが維持できますよ。
⑧「メモ機能」で苦手分野を克服
スタディングには「メモ機能」もついています。
講義を見ながら、講義中の重要なポイントを簡単にメモしたり、間違えた個所、後から復習したい箇所に付箋を貼ることができる機能です。
貼り付けたメモは、後から検索することができますのでとても便利です。
オンライン講義・WEBテキストなのに、講義を受けて紙テキストにメモする感覚で学習できます。
⑨「勉強仲間機能」があるから孤独にならない
スタディングには、試験勉強中に孤独にならないように、また、モチベーションが維持できるように「勉強仲間機能」があります。
試験勉強中は孤独になりがちですが、励まし合える仲間がいると最後まで頑張りぬく力を維持できます。
仲間から刺激を受けたい、情報交換等したい人にはおすすめの機能ですね。
⑩合格お祝い制度(合格率)
スタディング受講料は圧倒的な低価格(税抜18,500円)です。
それにもかかわらず、合格するとAmazonのギフト券3,000円がもらえます。
このAmazonギフト券を含めると、受講料は15,500円(税抜)になります。さらにお得ですね。
スタディングは合格率を発表していませんが、毎年確実に合格者を増やしている通信講座です。
あなたにもスタディングで合格お祝い制度を活用していただいたいです。
スタディングの口コミ・評判(スタディング公式サイトより)
受講生合格者
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スタディングまとめ
宅見(たくみ)所長
スタディングは宅建士試験研究所おすすめ度マックスの通信講座(おすすめの通信講座ベスト4)です。
スタディングをカリキュラムに沿って確実にこなしていく、繰り返し問題演習を行っていけば短期間に合格レベルに達することができます。
無料お試しもできます(登録は簡単)。