【2021年】宅建士の通学講座は大原がおすすめ!本気になったら大原の生講義で一発合格できる!

アイキャッチ画像 大原通学講座

宅見(たくみ)所長

宅建士試験研究所の所長の宅見です。今回は、資格予備校で有名な大原の宅建士講座についてご案内します。
大原というと、あのCMでも有名な資格の大原ですよね。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

その通りです。大原は簿記や税理士の専門学校で有名ですが、宅建士講座も合格まで安心して受講できるおすすめの講座ですよ。
大原には通学講座も通信講座もありますよね?どっちがいいんだろう?

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

大原の宅建士講座を受講するなら、私は「通学講座」をおすすめします。大原の一番の良さは宅建士を知りつくした講師陣の生講義です。
生講義ですか!最後まで眠くならず集中して受けられそうです。こっちも気合が入りますね!

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

もちろん、大原の通信講座なら問題なく合格できますが、大原が自宅から通える範囲内にあるなら「通学講座」が一番良いですよ!

資格の大原の宅建士講座の良さは、宅建士試験を熟知したプロの講師陣の迫力ある生講義です。大原受講生の合格者の声でも、「大原が最も良かった点は分かりやすい生講義」と回答する人がとても多いです。

大原が自宅の近くにあって通えるのであれば「通学講座」をおすすめします。通学講座なら費用対効果も抜群に良く、生講義だけでなくプロ講師陣や事務局のサポートがその場ですぐに受けられます。

勉強スタイル(独学、通信講座、通学講座)で迷っている人は、是非、大原に資料請求してみて下さい。あなたに合う勉強スタイルが見つかりますよ。

それでは、大原の宅建士講座についてご案内します。

 

(資格の大原に移動します)

 

大原の宅建士講座の一番のおすすめは“分かりやすい生講義”

宅見(たくみ)所長

宅建士試験研究所がおすすめする通学講座ナンバーワンは資格の大原です!

大原の宅建士講座の一番の良さは、経験豊富なプロ講師の分かりやすく熱意のある生講義です。

自宅が大原から通える範囲内にあるなら、生講義を直接体験できる大原の通学講座を受講することをおすすめします。

大原の受講生アンケートでも「講義がとても分かりやすい」、「講義が分かりやすい」と答えた受講生は89.0%です。約9割の受講生が大原の講義に満足していることが分かります。

ここで、良い講師の特徴についてみていきます。良い講師は以下の特徴を兼ね備えています。

良い講師の特徴
  1. 勉強熱心である。宅建士試験の傾向や対策を日々勉強している。
  2. 宅建士試験を知りつくしている。
  3. 講義の準備がしっかりできている。その日の講義の予習や練習を毎回している。
  4. 声が大きく、熱意がある。
  5. 講義は分かりやすく、理解させるだけでなく問題が解けることを意識して講義を行っている。
  6. 講義にはメリハリがある。重要事項が明確でポイントの把握がしやすい。
  7. 講義は全範囲、全科目の流れを意識しているため、比較、横断整理等で上手く暗記させることができる。
  8. 講義が終わった後、講義内容で受講生の不明点や疑問点が少ない。
  9. 講義以外でも受講生をサポートしている。
  10. 普段から、受講生に対して一方的ではなく、一緒に頑張ろうという気持ちで接している。

大原の講師陣には、以上の良い講師の特徴が備わっているため講義の満足度は高いと言えます。

宅見(たくみ)所長

これなら大原講師陣の生講義の良さが納得できますね!
講師がこんなに良いなんて、大原の生講義受けてみたいです!

会社員 建一

 

分かりやすく使いやすい大原のオリジナル教材

宅見(たくみ)所長

大原の宅建士講座で使う教材は、全て大原オリジナル教材です。合格に必要な重要項目に的を絞ったおすすめの教材です。

大原の宅建士講座の教材の良さは、全てが大原のオリジナルです。宅建士試験を知りつくした大原の講師陣が作成したテキスト・問題集です。

分かりやすく、使いやすい教材のため、初学者でもスムーズに勉強することができます。

大原自慢のオリジナル教材
  • テキスト:合格に必要な知識に絞った分かやすくて使いやすいテキスト、効率よく合格できるように工夫されている
  • トレーニング問題集:今後出題が予測される重要過去問に厳選した問題集
  • 定例試験:早い段階から本番の試験に慣れるために、講義終了後に行う実力確認テスト(主要3科目)
  • 分野別縦断まとめ:科目ごと横断的に整理されたテキスト、直前期の暗記に役立つ、スムーズに暗記できるまとめ集
  • 基礎演習問題:一問一答問題で基礎・重要項目をしっかりと覚えられる、重要知識が定着する
  • 直前演習問題:直前期に重要度の高い問題をこなし、確実に合格するための知識を身につける
  • 総まとめ問題・直前模擬試験:大原講師陣の厳選した問題、予測問題で安心して本試験に挑める
  • 全国統一公開模擬試験:本番の試験を想定した模試、本試験対策ができ、自分の現時点の状況が分かる、直前期の勉強の指針になる
  • 重要数字暗記集:本試験に狙われる数字問題対策集、出題される可能性の高い重要な数字をポイントごとに厳選した暗記集

これだけの優れた教材があれば初学者でも一発合格できます(教材費は全て受講料に含まれています)。

大原講師陣の分かりやすい講義 + 優れたオリジナル教材で、合格まで安心して取り組めますね。

 

大原宅建士講座のカリキュラム(主なコースと料金)

宅見(たくみ)所長

大原の宅建士講座は、メインは5つのコースがあります。その中から3つのコースをご案内します。初学者や受験経験者等、あなたに合うコースが用意されていますよ。

①完全合格週2コース + 入門パック(全54回)

宅見(たくみ)所長

この①のコースは、入門講義がついた至れり尽くせりの大原の最も充実したコースです。法律知識が全くない初学者の人でも一発合格できるおすすめの内容です。
STEP.1
入門講義(8回)
宅建士試験で最も重要な権利関係と宅建業法の講義がそれぞれ4回あります。本番の試験50問中、この2科目だけで合計34問出題されます。権利関係と宅建業法の基礎がしっかりと固められるため、次の基礎講義(STEP.2)にスムーズに入れます。
STEP.2
基礎講義(32回)
週2回講義を受けます。講義は、宅建業法が10回、権利関係が13回、法令上の制限・税・その他が9回の合計32回あります。どの科目も重要な箇所を徹底的に勉強します。講義の後には、科目ごとに定例試験を行うため、早い時期から問題に慣れることができます。
STEP.3
直前対策講義(14回)
問題演習中心の講義です。問題演習、模試をこなしながら、各科目の総まとめを行い、知識を定着させます。早く正解するためのコツが身につきます。直前対策講義は、基礎演習が4回、直前演習4回、総まとめ問題2回、全国統一公開模試1回、直前模試1回、最終講義2回の合計14回の講義です。
STEP.4
宅建士試験
大原の宅建士講座で試験本番も自信を持って臨むことができます。

①の「完全合格週2コース + 入門パック」のカリキュラムは、1月から3月にスタートし入門講義を受け、4月以降から基礎講義を学ぶイメージです。

週2回のペースで早い時期から始めるため、1回分の勉強量は比較的少なくて済みます。落ち着いて取り組むことができるコースです。

この①のコースは、入門講義から受けられますので、法律知識が全くなく初めて受験する人でもスムーズに勉強を進めることができます。

受講形態 講座料金 教育訓練給付制度
通学講座 169,000円 対象
通信講座(WEB) 154,000円 対象
通信講座(DVD) 169,000円 対象

通学講座、通信講座ともに教育訓練給付制度の対象です。

「教育訓練給付制度」とは?
教育訓練給付制度(一般教育訓練)」とは要件を満たした場合に、雇用保険から終了した時点までに実際に支払った通信講座等の費用の20%の給付が受けられる制度です。

 

給付を受けられる金額の上限は10万円で、給付金額が4,000円以下の場合は支給されません。

 

一般的に、民間の企業で働いていて雇用保険を支払っている人は対象になる可能性が高いです(現時点で1年超無職の人は原則利用できません)。要件に該当しているか等、お近くのハローワーク等で確認することをおすすめします。手続き期限は、受講終了日の翌日から1か月以内です。

さらに、①のコースは受講料割引制度の対象講座でもあります。受講料割引制度については次の項目でご案内します。

大原の受講料割引制度

大原の宅建士講座には、以下の嬉しい受講料割引制度があります。

割引制度 割引率 内容
再受講割引制度 30% 過去に大原宅建士講座を受講した人(単科講座は除く)
再受験割引制度 20% 2018年度の宅建士試験を受験した人
登録講習者(5問免除者)割引制度 10% 2019年度の宅建士試験5問免除対象の人
宅建業従事者割引制度 10% 宅建業に従事している人
簿記ネクスト割引制度 5% 過去に大原で簿記講座を受講した人(過去の検定試験日による)
大学生協等割引制度 5% 大原と提携している大学生協等で手続きした人

※割引制度は併用はできませんのでご注意下さい(該当するどれか一つ)。

受講料割引制度の詳細は、大原のホームページ等でご確認下さい👇。

 

(資格の大原に移動します)

 

②完全合格週2コース(全46回)

宅見(たくみ)所長

この②のコースは、入門講義はありませんが、カリキュラム通りこなせば確実に合格できる内容です。初学者の人や受験経験者の人におすすめのコースです。
STEP.1
基礎講義(32回)
週2回講義を受けます。講義は、宅建業法が10回、権利関係が13回、法令上の制限・税・その他が9回の合計32回あります。どの科目も重要な箇所を徹底的に勉強します。講義の後には、科目ごとに定例試験を行うため、早い時期から問題に慣れることができます。
STEP.2
直前対策講義(14回)
問題演習中心の講義です。問題演習、模試をこなしながら、各科目の総まとめを行い、知識を定着させます。早く正解するためのコツが身につきます。直前対策講義は、基礎演習が4回、直前演習4回、総まとめ問題2回、全国統一公開模試1回、直前模試1回、最終講義2回の合計14回の講義です。
STEP.3
宅建士試験
大原の宅建士講座で試験本番も自信を持って臨むことができます。

②の「完全合格週2コース」のカリキュラムは、4月から7月に勉強をスタートさせ、基礎講義から受講するイメージです。

週2回のペースで4月~7月頃に始めるため、1回分の勉強量は比較的少なくて済みます。入門講義はありませんが、基礎講義で最初からしっかりと勉強できます。この時期から取り組めば比較的ゆとりを持ってこなすことができるコースです。

この②のコースは、宅建士試験を初めて受ける人だけでなく受験経験者の人にもおすすめのコースです。

受講形態 講座料金 教育訓練給付制度
通学講座 147,000円 対象
通信講座(WEB) 134,000円 対象
通信講座(DVD) 147,000円 対象

通学講座、通信講座ともに教育訓練給付制度や受講料割引制度の対象講座です。

 

③速修合格コース(全36回)

宅見(たくみ)所長

この③のコースは、入門講義はなく、基礎講義や直前対策講義もやや少なくなっているコースです。短期間の勉強で効率よく合格したい人向きのコースです。
STEP.1
基礎講義(26回)
週2回講義を受けます。講義は、宅建業法が7回、権利関係が11回、法令上の制限・税・その他が8回の合計26回あります。どの科目も重要な箇所を中心に効率よく勉強を進めます。講義の後には、科目ごとに定例試験を行って、問題演習から知識を定着させます。
STEP.2
直前対策講義(10回)
問題演習中心の講義です。問題演習、模試をこなしながら、各科目の総まとめを行い、知識を定着させます。早く正解するためのコツが身につきます。直前対策講義は、直前演習が4回、総まとめ問題2回、全国統一公開模試1回、直前模試1回、最終講義2回の合計10回の講義です。
STEP.3
宅建士試験
大原の宅建士講座で試験本番も自信を持って臨むことができます。

③の「速修合格コース」のカリキュラムは、6月から7月に勉強をスタートさせ、効率よく基礎講義から受講するイメージです。

週2回のペースで6月~7月頃に始めるため、やや忙しいカリキュラムですが基礎講義で基礎からしっかりと学ぶことができます。1日の勉強時間をしっかりと確保できる人向きのコースです。

この③のコースは、比較的短期間で効率よく合格を目指したい初学者や受験経験者の人にもおすすめのコースです。

受講形態 講座料金 教育訓練給付制度
通学講座 120,000円 対象

教育訓練給付制度や受講料割引制度の対象講座です(速修合格コースは通信講座はありません)。

 

万全のサポート体制・充実した勉強環境

宅見(たくみ)所長

宅建士試験研究所一番のおすすめ通学講座は資格の大原です。おすすめ理由の一つに大原ならではの万全のサポート体制が挙げられます。

大原万全のサポート・フォロー体制

※👇スマートフォンの方は左右にスライドして表をご覧下さい。

万全のサポート・フォロー体制 対象講座 内容
振替出席制度 通学講座(教室) 都合により、普段の申込みクラスに出席できない場合、別のクラス(別の校舎も可)で講義が受けられる
振替視聴制度 通学講座(映像) 都合に合わせてどの校舎でも映像視聴ができる
重複受講制度 通学講座(教室) 同じ講義を何度も受けられる
自習室・教室開放 通学講座(教室・映像)、通信講座 自宅以外で勉強したい時等、大原の校舎の空き教室(自習室)で集中して勉強できる
教室聴講制度 通学講座(映像)・通信講座 映像通学講座の受講生が、生講義を無料で受けられる(同じコースの生講義)
途中入学・随時入学対応 通学講座(教室・映像)、通信講座 開講日が過ぎていても、いつでも好きな時期に途中入学できる
転校制度 通学講座(教室・映像) 引越し等当初申し込んだ校舎で受講できない場合、全国の大原に転校可能、通信講座にも変更できる
質問対応 通学講座(教室・映像)、通信講座 教室通学の場合は、講義終了後講師に質問できる、メール・郵送等でもいつでも質問できる
欠席フォロー 通学講座(教室・映像) 急な用事等で講義を受けられない場合にも、その回の講義を収録した映像講義を見ることができる
採点・成績表 通学講座(教室・映像)、通信講座 定例試験、模試等について採点した成績表を後日受け取ることができる、現時点の理解度が分かる
MEMO

※「通学講座(教室)」とは、迫力ある生講義を直接受ける(学校形式の講義)受講スタイルのことをいいます。

 

※「通学講座(映像)」とは、好きな時に大原の校舎に行って、自分のスペース(個別視聴ブース)で講義を受ける受講スタイルのことをいいます。

 

宅見(たくみ)所長

勉強する環境も素晴らしいです。この環境ならしっかり息抜きもできて、ますます集中して勉強できますね!

大原の充実した勉強環境

充実の勉強環境 内容
最新のVODシステム(パソコン環境) 映像講義を受ける場合に、最新の大原のオリジナル設備で快適に受講できる
相談ブースが設置されている プライバシーが保護されている個別ブースがあり、個別相談が受けられる
パウダールームが設置されている(女性用) 清潔に保たれた女性専用のパウダールームがあり、女性にも安心の環境が整えられている
学生ラウンジが設置されている 勉強仲間との交流や情報交換等、自由に利用できる、休憩も自由に取ることができる

 

まとめ

宅見(たくみ)所長

今回は、宅建試験研究所おすすめの資格の大原の通学講座についてご説明しました。建一さん、どうでしたか?
資格の大原の通学講座とても良いですね!通信講座で勉強しようと決めていましたが、通える範囲に大原があるので選択肢に入れたいです。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

合格するために研究することは大切です。資料請求してみて下さい!自分は意志が弱いと思っている人は、通学講座で強制的に勉強時間を作ることも大切ですよ!
先日、宅見所長おすすめの通信講座3社に資料請求しました。今回の大原の通学講座と合わせて検討します。すぐに大原に資料請求します!

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

良いですね!早く自分に合う講座を決めて勉強を始めましょう!一発合格できますよ!
資格の大原宅建士通学講座おすすめポイントまとめ
  1. 宅建士試験を知りつくした経験豊富なプロ講師陣。
  2. 大原の講師陣の分かりやすく熱意のある講義がおすすめ(大原受講生の89%が講義に満足している)、迫力があって最後まで集中して受けられる。
  3. 講義終了後等、プロ講師陣に直接質問できる。不明点はすぐに解決できるため、復習がスムーズに進む。
  4. 教材は全て大原のオリジナル(大原講師陣が作成した合格に直結する教材ラインナップ)、見やすく分かりやすいテキストはとても使いやすい、過去問演習・予想問題演習・模擬試験もバッチリ。
  5. 個々の能力にあったカリキュラムが複数用意されている、直前対策講座も充実している(直前対策や模擬試験もスポットで受講できる)。
  6. 合格まで効率よく安心して取り組めるように研究された合理的なカリキュラム。
  7. 嬉しい受講料割引制度がいくつもある。
  8. 教育訓練給付制度の対象講座。
  9. 大原講師陣・事務局の万全のサポート・フォロー体制で不明点、疑問点、悩みがすぐに解消できる。
  10. 充実した勉強環境で試験本番まで集中して勉強できる。
  11. これだけ充実した通学講座の割に料金はお得で納得できる。

宅建士講座で一番おすすめできる通学講座は「資格の大原」です。

資格の大原の通学講座は安心して合格まで取り組めるおすすめポイントがたくさんあります。大原の通学講座なら与えられたカリキュラム、講義、教材で何も考えずに勉強に集中できます。

確実に一発合格できる通学講座は資格の大原です。あなたも大原に資料請求してみて下さい。大原の通学講座の良さが分かりますよ!

 

(資格の大原に移動します)

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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